さて、エセーニン詩集を読んでみましたが、
「与太者」「ひょうろくだま」というすごく古めかしい言葉がでてきてびっくり。
しかも、ウォッカを「焼酎」と訳しているみたいだし、、、、、、


私は切に願う、新しいエセーニンの訳の詩集が出てくれないか、と。
岩波あたりにはプーシキンとかあって、今でも本屋さんで入手可能なのに、
なぜエセーニンだと難しいんでしょうね?


エセーニンを知ったのは、NHKの昔のロシア語講座で紹介された歌から。
「Не жалею.」(後悔しない)

でも、今回借りた本には、この詩は載っていませんでしたね。




プーシキン詩集 (岩波文庫)
プーシキン
岩波書店
1968-01





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