中途半端なロシア語学習者のチェトラーチ(тетрадь)

学生時代に習っていた第2外国語、ロシア語をおさらいしつつ、 ロシア時事ネタも扱います。 その他、海外ドラマ(韓国ドラマ)、映画のレビューなど

韓国

【映画】 国選弁護人ユン・ジンウォン

韓国の法廷劇。

実際にあった、立ち退き拒否の住民との小競り合いの時に
死傷者が出た事件を参考にしているようです。


ただ、メインはやはり、法廷や証拠・証人集めのところです。
これは、法的知識があったり、あるいは法廷ドラマを見慣れていないと
難しい話であったのではないかと思います。


この作品のストーリーも、被告人自身の息子も殺されたのですが、
殺したとされている人は身代わりで、真犯人が警察官だから、
真相を暴くために国の責任を認める、という複雑な展開になっています。


こういう硬派のドラマは当然、イケメンは出ていなくて
(主演の俳優が、そこそこではありますが)
一応花を添える役の女性記者はいましたが、
後半、主人公の弁護士と仲が悪くなってしまう。
内容の地味さは仕方ないのかな。


あと、こういう映画には常連さんのユ・ヘジンはやっぱり出ていましたね(笑)

肝心のお話ですが、勧善懲悪というわけではなく、
正当防衛を主張した被告人は結局、有罪になるし、
悪徳検事は最後まで仕事(というか、自分のやり方)にファイトを燃やしていて、
その方がリアリティーがあるのでしょうが、
気分はスッキリ、というわけにはいかないですね。






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【ドラマ】不滅の恋人

NHKで吹き替えで放送されたドラマです。

主役の二人が、正直言って時代劇の服装があまり似合うタイプではない
(現代人の服装の時は、カッコイイ、かわいいと思うのですが、
二人とも目鼻立ちが韓服と合わないような気がする)
のですが、どちらもほかのドラマでお馴染みだったので、
期待して見ることにしました。



このドラマは、癸酉靖難(ケユジョンナン)を題材にしているのですが、
登場人物は架空の人物としているので、結論は歴史通りでないんだろうな、
と思い、ハラハラしながら見ていました。
ハッピーエンドでよかったね、と思いましたし、ちゃんと因果応報もありましたね。


ただ、妓生のヨギョンがチニャン大君の正室ナギョンに
どんな復讐をするのかなと思っていたのですが、
ヨギョンはウンソン大君を手助けするだけで、直接ナギョンに何か攻撃をしなかったので、
そこが肩透かしというか、伏線をうまく回収できなかったようなきらいがありました。


この話、最初は「七日の王妃」にすっごく似てる!と思いました。
王族の兄弟に愛されるとか、ヒーローは死にかける、
ヒロインは男装したり妓生の扮装をしたり、とか
共通点が多くて、混乱しそうでした。
ドラマが当たるパターンって、大体決まっているのですね。








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【映画】愛を歌う花

日本統治下の京城のキーセンたちの物語。
悪い子たちではないんだけど、男の心変わりに翻弄されたという感じです。


この映画は、さすがキーセンの話だけあって
画面がぱあっと明るく感じました。
今まで韓国映画は、イケメンの出てこない社会派の作品とか、
グロい暴力シーンとかのが続いたので、その明るさが特に目に沁みましたね
(いや、社会派の作品もいいんだけどね)

ただ、話はベタな展開が続きます。
親友のほうにチャンスがまわってきたり、婚約者を取られたり。
そしてその復讐のためにヒロインが権力者の愛人になる、とか。

そもそも、ソユルとユヌはどういう知り合いだったのでしょうね?
韓国ドラマによくある幼馴染とか?
それでユヌはソユルを妹みたいにしか思っていなかったところ、
ヨニに出会って、恋に落ちちゃったみたいな?
ともあれ、一度は婚約したユヌに心変わりするのは、
ソユルにとってもすごくつらかったことと思うし、
この点に対してユヌのフォローがなさすぎだろう?と思いました。


主演のハン・ヒョジュですが、化粧が濃すぎて、
最初、ヒョジュとはわからなかったです。
最後のほうに出てくる、ソユルの老後の役をやった人も
若く見えすぎて、70近いおばあさんには見えませんでしたね。
でも、画面の華やかさを楽しませてもらいました。













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【映画】少女は悪魔を待ちわびて

復讐劇の韓国映画です。
若い女の子が主人公なんだけど、結構バイオレンスですね(汗)


主人公の女の子は、一応成人しているようですが、
どうやら知恵遅れらしくて、父の同僚たちにかわいがられて
警察署の清掃の仕事をしています。
でもその裏の顔は、父を殺した犯人に、
さらなる無罪の罪をきせよう、という復讐を企てています。


でも、そもそも女の子が知的障害者らしいのに復讐なんてできるのかな?
それに、犯人の男ってちゃんとした証拠でもって裁かれているのか、とか
あと、女の子の父親の相棒だった刑事(班長さん)も、
犯人の男をリンチしまくりで、これって法治国家としてどうなのかな?
と思いました。


女の子最後は自殺
(自分も殺人者になったけど、刑を受けるのはイヤだったらしい)
犯人の男も全然反省していない(でもまた逮捕されたけど)で、
誰も救われず、すっきりしない作品でした。


主役の子は、子役出身ですね。
今はフツーっぽい雰囲気ですが(汗)



 



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【映画】 ありふれた悪事

軍事政権下の韓国(大体30年位前)を舞台に
捏造捜査を行う権力側と、下っ端の刑事や新聞記者との戦いを
描いた物語です。

なぜ捏造捜査が行われたかというと、
当時の政権への不満を反らすため、という典型的な理由ですね。


主人公の刑事は、そこそこ幸せに暮らしていたと思いますが、
奥さんは聴覚障碍者、息子は足に軽い障害がある、
という、付け込まれやすい要素を持っていました。

そこで、安全企画部という、いわゆる公安みたいなところから
目を付けられ、息子の手術やそのほかの金銭的恩恵と
引き換えに、連続殺人事件の犯人をでっちあげるよう、
指図してくるのです。

ところが、刑事の戦友(ベトナム戦争)だった兄貴分の新聞記者が
真実を報道しようと関わることになって、話は大きく動きます。

当然、新聞記者は追われる身になりますが、あろうことか、
刑事が新聞記者を公安みたいなところに売り渡してしまうのです。
といっても、刑事も自分の家族のために仕方なくやったことで、
しかも、新聞記者の安全を保障するように頼んでいますが、、、

でも、、、、やっぱり新聞記者は拷問死します。
こういう展開は先が読みやすいですね。

そこで刑事は良心に目覚めて、今度は自分で真実を
世間に公表しようとした矢先、
妻が殺されてしまいます(息子も殺されたかと思ったら、生き延びたらしいですね)


最後のほうがわかりにくいというか、「これで終わりかな」と思ったら、
まだ次のエピソードが出てきたり、
とにかく最後のまとまりは悪かったですね。
それ以外は、面白い作品でした。


ただ、この映画は本当に、イケメンがいなくて画像的には地味です。
ただ一人、悪役の安企部の男だけが、ちょっとイケメン風ですが、
でもこの人も、ちゃらちゃらしたイケメンというよりは、
演技派で有名な人だと思うし。
主役の刑事の役どころはすごくかっこいいのですが、
「普通の人の権力との戦い」という点を強調したかったのか、
ホントに地味な容姿の俳優さんを使っています。
もうちょっとカッコイイ人でもよかったような気がしますが(笑)







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自己紹介
<ロシア語学習歴>
15~17歳、独学
18~22歳 大学(第2外国語)
23歳~  独学でやったりやらなかったり

<ロシア渡航歴>
2回  (1990年8月、2001年6月)

<友達>
ロシア人の友達は、ダンスの先生1人だけ(涙)
ただし、引っ越してしまったのでフェイスブックだけのお付き合い

<勉強ツール>
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