どれくらい書けるかわかりませんが、 このブログでも、
ロシア語そのものについて取り上げてみたいと思います。





「タンクソルジャーズ」で、ナターリヤの登場シーンのところ、
ワシリーがびっくりして上官に
「戦場にがいます」と告げるところがあります。
ここで出てくる言葉が、бабаなのです。
読み方ですが、「バーバ」です(苦笑)
そう、ロシア語でぶっきらぼうに「女」というときは、
「バーバ」というんですね。

【女】女、ばばあ、女々しいやつ
【女】は、女性名詞だという意味です。

ロシア語で丁寧に「女性」というときは、
「женщина」という言葉が別にあるので、
このбабаという時は、軽視、バカにしている意味あいが込められているようです。


民謡のステンカ・ラージンでも、ラージンがさらってきた
ペルシャの姫と床入りしたあとに、デレデレしているところを
手下に「女みたいになった」と揶揄されますが、
この部分でも、「бабаが使われています。
 





話はタンクソルジャーズに戻りますが、当のナターリヤは、
ワシリーの口真似をして「戦場に女がいます」と言っていますが、
このときも「баба」という言葉を使っています。
自分を指して「баба」と言ってニコニコしているので、
この人は実にさばけた女性なんだなあ、と感心しました。
さすが、戦場で男に交じって戦車を操縦しているだけあります。


タンク・ソルジャーズ 史上最大の戦車戦に挑んだ兵士たち【完全版】DVD-BOX
コンスタンチン・ベロシャプカ
ニューセレクト
2019-12-04







ロシア(海外生活・情報) ブログランキングへ



ロシア語ランキング




海外映画ランキング