少し前のことなんですけど、エカテリーナ2世のドラマをCSで見ました。





シーズン3は、息子のパーヴェルに妃を迎えてたのだけど、
それでみんなめでたしめでたしというわけでなく、
国の内外に皇帝や皇族の偽物が現れてエカテリーナも苦労する、
というお話でした。
シーズン2と少し、内容がかぶっていますし、
出演する俳優さんも、ほぼ続投です。


シーズン3については、もちろんエカテリーナ2世が主役なんだけど、
そんなに出番はなくて、
2人の僭称者たちをめぐるエピソードのほうが多かったです。
ただ、これはこれで面白かったです。
エカテリーナのほうは、もう孫もいるおばあちゃん。
もちろん、彼女は死ぬまで愛人を伴っていたけど、
さすがに彼女の恋バナでドラマは作れなかったか、、、、


このドラマに影響されて、私もゆっくり解説を作ってみました。



エカテリーナ2世の寵臣たちの紹介がメインでしたが、
機会があれば、ドラマに出ていた二人の僭称者たち
(プガチョフと、タラカーノヴァ)のことも動画につくってみたいです



女帝エカテリーナ 上 改版 中公文庫 B 17-3 BIBLIO
庸子, 工藤
中央公論新社
2002-06-01






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