中途半端なロシア語学習者のチェトラーチ(тетрадь)

学生時代に習っていた第2外国語、ロシア語をおさらいしつつ、 ロシア時事ネタも扱います。 その他、海外ドラマ(韓国ドラマ)、映画のレビューなど

【ドラマ】 七日の王妃

中宗の最初の王妃、端敬王后 慎氏がヒロインのドラマ。
親族に反逆者の家族がいたせいで、文字通り七日で王妃の位をはく奪される、
というものです。

これだけ聞くとドラマチックでとても面白そうなのですが、
このドラマ、本場の韓国では低視聴率だったのがよくわかります。
とにかく、ヒロインのチェギョン(端敬王后)が磔にされたり、
燕山君がチェギョンを好きだったとか、やりすぎだと思います。


その他にも、本来応急育ちのボンボンだった晋城大君(中宗)が
秘密組織の首領だったり大けがしたりして苦労しているのもイメージが違うし。
いくらドラマといっても、設定が無茶苦茶という気がしました。

逆に、チマ岩の伝説のエピソードややってくれなかったし。



あと、ヒロインのチェギョンがいまいちだったというか、
二人の王に愛されるほどいい女には見えませんでした。
パク・ミニョンも、「Dr.Jin」のヨンレのときは、気高いお嬢様という感じだったのですが、
こっちのドラマでは、常にドタバタしていたような印象でしたね。

せっかく、わき役の人達が頑張って熱演していたのに、残念です。
ソノがムダにイケメンだったな(笑)





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2018-07-03












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【映画】 バタリオン ロシア婦人決死隊VSドイツ軍

原題はまんま「バタリオン」
「大部隊」という意味で、英語にも同じような単語があります。


これは、第次世界大戦tのときのロシア軍の女性だけで編成された
部隊の物語です。
さすが女帝を何人も輩出した国だけあって、女性も戦場に行っちゃうんですね!
第2次世界大戦のときに、狙撃手として女性が活躍していたのは
知っていましたが、、、


この作品は、前半は女性だけの部隊を組織し、訓練し、
みんなが団結していく様子を描き、
後半は、男の兵士たちがだらけきっている戦場で、女の兵士が
犠牲者を出しながら孤立していく様子を描いています。


後半は、男たちのクズぶりがはっきりしていて物語として盛り上がりましたが、
前半の方で、彼女たちが入隊する前のエピソードなど、
もっとあればな、と思いました。
そうすれば、彼女たちが丸坊主になる前に、
ちゃんと名前と顔を覚えられたんですがね。

特に、ボチカリョーワの半生は、見てみたかったですね。
映画では恰幅のいいおばさんでしたが、彼女は享年32歳くらいなので、
バタリオンのころでも28歳くらいだったんですね。



この作品の部隊のころって、冬じゃないと思うんですが
(ケレンスキー政権は半年ちょっとしか続かなかった)
裾の長いコートを着て軍事訓練とか、ホント大変そうでした。




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アメイジングD.C.
2017-11-02










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【映画】 お嬢さん

これは、、、好き嫌いが分かれる映画です。

ストーリーだけいうなら、日本の統治時代の朝鮮で
ある結婚詐欺師が裕福な日本人の家の未婚の娘を狙い定め、
うまく結婚にこぎつけるために、自分の仲間を小間使いとして送り込んだ、
というものです。


3部構成になっており、1部だけなら、ちょっとお色気のある
普通の韓国映画かな~という感じだったのですが、、、

第2部から、変態的な雰囲気になってきて、、第3部でオチ、
という流れになっています。

私はちょっと、、、、何かを食べながら見る作品ではないなあ、
とだけ、言っておきます。


この映画の出演者で、日本でそこそこ知られているのは
ハ・ジョンウだと思いますが、
全然かっこよくないし、「こんな役でよかったの?」と思いました。



あと、この話は設定上、日本語のセリフが多いんだけど、
日本語のセリフにも日本語の字幕を付けた方がよかったんじゃないかな?
俳優さんたちは頑張ってしゃべっているんだろうけど、
何しろ日本語のセリフが多い。
ただ、お嬢様は(日本人という設定なのに)
都合よく朝鮮語ができることになっており(笑)
小間使いとの会話は朝鮮語メインだったのが、
逆に救われました。






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2017-07-05






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【映画】 人生タクシー

イランの映画です。
監督さん本人が主演しています。


最初はこの映画、何か?と思いましたが、
これってドキュメンタリー風に演出した演技ということなんでしょうね。
監督さんが一番言いたかったことは、バラを持った女弁護士のセリフに
こめられているようです。


それ以外の出演者も、イランの世相・現状を伝えています。
治安や未亡人の権利など。


意外にも、イランではハリウッドとかのDVDが見られるようです。
これって合法的なのか、あるいは海賊版なのかはわかりませんが。

音楽はニヤーズ風(ニヤーズはイラン系だから、当たり前か)
車道は、路駐の車がいっぱい。
決して貧しい国というわけではないのですが、
治安が悪くて、情報統制が厳しいのです。


監督さんは現在、映画製作禁止になっているようですが、
そこは何とか工夫して、映画を撮り続けているようです。





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ニヤーズ
ニヤーズ
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2005-04-24
ニヤーズは、イラン出身のアーティスト。
そういえば、映画の中のせりふでも「亡命したアーティストのCD」
なるものも出てきましたね。



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【映画】 フューリアス 双剣の戦士

原題は「コロヴラートの伝説」

モンゴルの侵攻を受けていた中世ロシア(ルーシ)の時代の物語。
日本でいうと、元寇のころですね。


主人公は、毎朝いちいち記憶喪失になる、という
ちょっとめんどくさい欠点があります。
それと、最初から妻子持ちという設定!
ちょっと変わっていますね。

子どものころのシーンも出てきて、コロヴラートとナスチャの出会いもあり、
二人が大人になってから、素敵なラブストーリーがあるのかな、と
期待していたら、大人になったらすでに
二人の子供がいる夫婦になっていました。

そのナスチャはモンゴル人に攻められて死んでしまうしまうので、出番少なっ、、、


相手のモンゴル人は、チンギス・ハンの孫のバトゥ・ハン。
キプチャク・ハン国という、ロシアも含めた広大な帝国を創設した人物です。
そう、ロシアって一時、アジア(モンゴル)に支配されていたんですね。

そのバトゥ・ハンってなぜか、アイラインがすごくて、
その他のモンゴル人もアイラインとかフェイスペイントが塗ってありました。
実際の中世モンゴルで、そういう習慣が存在していたのかよくわかりませんが、、、

バトゥ・ハンについては、「小栗旬みたい」というレビューがありましたが、
演じていたのは、アレクサンドル・ツォイという、
れっきとしたロシアの俳優さんのようです。
名前からすると、アジア系の人なんでしょうね。
もしかしたら、有名な歌手、ヴィクトル・ツォイの息子さんかもしれません。
ウラは取れていませんが。


このお話は、リャザンに住んでいたロシア人とモンゴル人の戦闘シーンが多いですが、
どちらも黒っぽい甲冑なので、見分けがつきにくいのが残念です。
どうせフュージョン史劇だから、見分けがつくデザインとか色遣いの
甲冑にすればよかったのに。


あと、このお話はちゃんと通訳する人も出てきますので、
ロシア語をモンゴル語に、あるいはモンゴル語をロシア語に
訳すシーンもよくでてきます。
こういうのって、ハリウッドの関係者に見習わせたいですね。



最後に、主人公のあだ名「コロヴラート」は、糸車そのものではなく、
ロシアに古くから伝わる何かのしるしらしいですが、
その画像と解説を引用していきます。


Kolovrat or kolowrat (also Colovrat, sometimes anglicized as Collowrath) means spinning wheel in a number of Slavic languages (contemporary or archaic meaning): "kolo" means "wheel", "vrat" is the stem for "turning/spinning/etc." It may also be an archaic form of the East Slavic word kolovorot for "brace". Kolo symbolizes the Sun. The word may also refer to one of the following.

画像お借りしました







フューリアス 双剣の戦士(字幕版)
イリャ・マラコフ
2018-05-02



アクセサリーもあるよ





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自己紹介
<ロシア語学習歴>
15~17歳、独学
18~22歳 大学(第2外国語)
23歳~  独学でやったりやらなかったり

<ロシア渡航歴>
2回  (1990年8月、2001年6月)

<友達>
ロシア人の友達は、ダンスの先生1人だけ(涙)
ただし、引っ越してしまったのでフェイスブックだけのお付き合い

<勉強ツール>
NHK教育のTV・ラジオ講座
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