中途半端なロシア語学習者のチェトラーチ(тетрадь)

学生時代に習っていた第2外国語、ロシア語をおさらいしつつ、 ロシア時事ネタも扱います。 その他、海外ドラマ(韓国ドラマ)、映画のレビューなど

【映画】 男と女

フィンランドで出会った既婚男女の禁断のストーリーということです。


お互いに障害児を抱えているというストレスからなのか、
あっけなく関係をもってしまった二人。

韓国に帰国してからも再会して、関係を続けていくのですが、、、、


ここから先はネタバレです。
こういう禁断の愛って、女の方がのめりやすいということなのか、
女の方は自分の不倫をばらして離婚、
男の方は秘密を守り抜いて、家庭生活を維持していっているようです。


子どもたちの障害は治るわけではなく、
男の方は、奥さんまで精神の病になっちゃって、
何も改善しないまま、女だけ離婚してエンド、というお話です。


女の方のダンナが悪い人じゃないだけに、
離婚ということになったのは、ダンナにとっても気の毒でしたね。
全体的にふんわりしていて、可もなく不可もなくという感じです。
映像はきれいでしたが、ただ、
物語の始まりと終わりの方、なぜ主役の二人がフィンランドにいるのか
理由がわかりませんでした。
仕事の都合なのか?
それとも、障害のある子供たちのためなのか?
障害があるからといって、必ずしもフィンランドまで連れて行かなくても
いいような気がするんだけどね。






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【映画】 皇帝のために

これは、ヤクザ映画ですね。
あるいは、(私は見たことがないのですが)、Vシネマというやつですかね?


もと野球選手が、金貸しの取り立て屋になる話ですが、
もと野球選手だからと言って、ケンカが強いとは限らないんじゃ
ないかな?と思いました。


こんなに喧嘩強い人だったら、プロ野球の現役時代、
しょっちゅう暴力行為で退場させられてそうな気がする、、、、

と言っても、プロ野球のエピソードは出てきません。

敵対する組織?や、身内の会長やサンハとの関係もわかりにくかったです。

あと、主人公の恋人が途中でなぜか失踪して、
なぜ、彼のもとに戻ってこないのか、本人(主人公)は
「理由がわかった」とか言っていましたが、
私にはわかりませんでした。

そういうわけで、脚本?の出来がよくない作品かなあ、と思います。

ちなみに、タイトルの「皇帝」は
この金貸しの会社の名前「皇帝ホールディングズ」
からきているみたいです。



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【映画】 コップベイビー

原題は、напарник。
仲間、とか相棒とかという意味。
オレグパパとクロモフの間柄を表しているんだろ思います。
ちなみに、「コップベイビー」をそのまんまロシア語にすると、
「полицейский ребенок」赤ちゃん警官、 かな。


こちらはドバタバコメディで、
1歳の誕生日目前の赤ちゃんと潜入捜査官のおっさんとの
中身が入れ替わってしまう話。
家族と一緒に気楽に見れます。


二人は、赤ちゃん(ヴァーニャ)が誕生の時点で入れ替わってしまうのだけど、
ヴァーニャ(体が赤ちゃんで中身がクロモフ)が口がきけるように
なったのが、1歳の誕生日5日くらい前のことで、
その時に、クロモフ(体はヴァーニャだけど)はオレグに事情を話して、
二人がもとに戻れるように、行動を開始した、というあらすじです。


パパのオレグは、環境課の警官。
環境課というのが実在するのか、
あるいはこの映画内の設定なのかわからないけど、
シンガポールでガムやたばこのポイ捨てを取り締まるみたいに、
街の清潔さを保っています。
オレグは個人的に植物が好きなようなので、
花を折ったり芝生を傷める人に、特に厳しいようです。


この話、極東のウラジオストクが舞台です(日本にとても近い街)
軍港都市として有名だけど、
レインボーブリッジみたいな橋があったりして、
瀬戸内海に面した都市みたいな雰囲気です。
あと、チャイナタウンもあるようです。
確かに、中国との国境が近く(と言っても100キロくらいはありそう)
のところにあるようです。


ちなみに、こちらは私にしては珍しく、日本語吹き替えで見ました。
ケーブルテレビの放送が吹き替え版だったかららしいですが、、、、
日本語吹き替えなのに、挿入歌や人名がロシア語であるのが、
ちょっと奇妙な感じがしました。

いつか、ロシア語版(日本語字幕はありで)を見てみたいな



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【映画】 極秘捜査

実話をもとにした韓国映画です。

とある小学生の女の子がさらわれ、身代金の要求がありますが、
被害者の親は占い師に頼って、この映画の主人公である刑事に、
捜査を担当してもらいます。
そして、その占い師も捜査に加わって、女の子を取り戻そうとする、、
という設定です。

ですので、この映画のミソは、「占い師が捜査に参加する」という
ところらしいのですが、
肝心の占い師があんまり存在感がない感じでした。
もちろん、演じている役者さんはほかの映画でもよく見るので、
実力派ではあろうと思うのですが、
この映画においてはもっと、占いのやり方とか内容とか、
占いの結果の分析を詳しく取り上げてほしかったです。


それよりも、警察内部での縄張り意識などが取り上げられて、
テーマが散漫になったような印象でした。
そもそも「極秘捜査」というタイトルなら、
2~3人の刑事でひっそり捜査をやっているようなイメージですが、、
地元警察と首都(ソウル)警察と、あちこちの警察が絡んできて、
功を争ってもめたりしていましたね。


一方、さらわれた女の子の母親も憔悴しきって身代金を渡しに行けなくなり、
代わりに女の子の叔母がその役割をするのですが、
その母親の印象も薄かったです。


主役の刑事さんは、きちんと存在感がありました。
この人、「復活」のポップコーン探偵なんですね。
この映画では、全然ポップコーンを食べていませんでしたけど








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ちなみに、「復活」。もう13年くらい前のドラマなんですね。

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【映画】 ライオン 25年目のただいま

製作はオーストラリア、インドとオーストラリア半々が舞台の映画です。

仕事に出かける兄にむりやりついて行った挙句に迷子になり、
ストリートチルドレンを経て、オーストラリアに養子に出された
少年の物語です。

実話だということで、サルー少年は成長してから、グーグルアースなどを使って、
自分の生まれ故郷を探し当て、母と妹に再会することができました。

再会できたこと自体は予想がつくので、ネタバレにならないと思いますが、、、

この映画の見所は、前半はインドの子供たちの貧しい暮らしぶり。
ストリートチルドレンだけでなく、一応親がいる子も
生きていくために大変です。


後半はどうなのかな?
サルー青年が自分の故郷にたどり着く過程を
ミステリー仕立てにしてくれると面白かったのですが、
彼女との痴話喧嘩とか、養母の神秘的な価値観とか、
同じ家に養子にもらわれてきた、義理の兄となった人との不仲とか、
テーマが散漫になっちゃったような気がします。

これもまたよくあるパターンなのですが、
サルーの養母も実母もよくできた人で、
最後は、二人の母親同士も顔合わせしてめでたしめでたしと
なったようです。

サルーはストリートチルドレンにまで追い詰められても、
裕福な夫婦の養子になり、教育も受けられて、
そういう点では、とても運がよい少年だと思いました。
あのまま、実の親のところで成長しても、
はたして、きちんと学校に行けたか、とか
成人するまで生きられたかどうか?という疑問もあります
(貧しいゆえに、病気やちょっとした事故で早死にするとかの可能性も高いですからね)


ネタバレになりますが、サルーが迷子になる原因となった兄は、
まだ未成年のうちに事故死しました。
それも、児童労働をさせられたのが遠因なのです。

サルーは運がいいといっても、
貧しいがゆえに、自分の故郷に帰るのが遅れた少年でもあります。
実の母親が文字が読めないゆえに、行方不明の子供の情報を見ても
気づかない、という、悲しい現実がありました。

最後に、この映画のタイトルの「ライオン」はおそらく、
サルー少年の名前のことをいっているのだろうと予想していましたが、
それについては、一ひねりありましたね(ちょっと悲しい話だけど)










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自己紹介
<ロシア語学習歴>
15~17歳、独学
18~22歳 大学(第2外国語)
23歳~  独学でやったりやらなかったり

<ロシア渡航歴>
2回  (1990年8月、2001年6月)

<友達>
ロシア人の友達は、ダンスの先生1人だけ(涙)
ただし、引っ越してしまったのでフェイスブックだけのお付き合い

<勉強ツール>
NHK教育のTV・ラジオ講座
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